合格体験談 高校受験

「受験を終えて」 東葛飾高校合格 T・Yさん

一番大切だと思ったことは、地道に勉強していくことです。一年生の頃から勉強を頑張る事は難しいかもしれませんが、やっておくだけで三年になってからの大変さが違います。学校での基礎が出来上がっていれば、いざ受験勉強となったときも、私立向けの応用問題から解いていくことができます。

ビクトリー学院で、応用問題をたくさん解くことで、たくさんの解法のパターンを覚え、さまざまな問題を解いていくことができました。私立の問題、または公立の問題でも、分からない所をそのままにせず、塾の先生に聞いたりして理解しておくことが大切です。

あとは、本番での度胸を付けておき、最後まであきらめないことが大事です。私は2年間生徒会総務をやっていたため、人前に出たりすることには慣れており、本番の試験や面接でもよい緊張感を持て臨めました。
ですから、いつもの成果が出せたのだと思います。試験直前や前日になっても、「今さら何をやっても変わらない」などとは思わず、最終確認のつもりで数学の公式や歴史の年表を見るだけても結果は変わってくると思いました。

受験勉強では、やはり勉強がつらくなったり、先が見えない不安でいっぱいになったりすると思いますが、それは誰でも一緒です。それを乗り越えられたからこそ、第一志望の高校に合格できた時の感動は、今までにないくらいの感動でした。言葉に出せないくらいの喜びです。

この喜びを少しでも多くの人に味わってほしいし、努力することの大切さを忘れないでほしいと思います。

コメント

見事に地域トップ校への合格を果たしたTさん。
苦手の社会も試験直前のVトレの追い込みで克服しました。

何よりも最後まで、“絶対に合格したい”という固い気持ちを持ち続けたことが合格の秘訣だったのだと思います。

ビクトリー学院の塾訓“人に勝つより己に克て!”を見事に体現してくれました。

 
 

「勉強と部活の両立」 土浦日大高校合格 A・R君

 僕は以前、駅前の大きな塾に通っていたことがありました。そこは1クラスの人数が多く、一人ひとりに合わせた授業ではなく、集団形式の授業でした。僕にはあまり合わず成績も下がる一方で、やりがいをあまり感じることができませんでした。

 しかし、ビクトリー学院では少人数形式の授業と、一人ひとりに合わせたVトレを週の中で組み合わせることで、その場の「わかった」ではなく、その問題に対しての「理解」ができるようになったと感じています。そして僕は、入塾して最初の定期テストで順位を大幅に上げることができました。

 定期テスト前になると、テスト範囲全体の内容をまず復習し、苦手対策、予想問題という流れで取り組みました。特に苦手対策が僕には合っていて先生が親身になって教えてくれたので、テスト前の不安も取り除くことができました。そして、結果的にテストの点にも結び付いたと感じています。

 志望校対策では、各学校の傾向に合わせた授業や、過去問を解くという流れでした。特に間違えたところの解説をわかるまでじっくりと教えてくれました。そして、面接対策も志望校の傾向に合わせて行ってもらいました。そのおかげもあり、第一志望校に合格することができました。

 部活の遠征や試合の時と塾の日が重なっても、割と自由に振替ができたことで週の中での自分の勉強のペースを保つことができました。Vトレでは、部活で帰りが遅くなり、遅れた時もその分だけ終わりの時間を伸ばしてくれたりして無理なく勉強できました。これが、勉強と部活が両立できた秘訣だと思います。

A君の親御様から

 お世話になりました。少人数制ならではの個々の学力にあった指導に加え、子供の性格も考慮した学習プランを立ててくださいました。学校行事や部活動の予定に合わせて振替授業をしていただくこともあり、そのお陰で勉強と部活の両立が無理なくできたと思います。

 
 また、定期的な面談やメールでの連絡を通して保護者とのコミュニケーションを大切にし、こちらの要望にも応えてくださいました。

 受験前にはマンツーマンで面接の練習もしてくださったことで、当日は自分の意思をうまく伝えることができたようです。結果、第一志望校に合格できました。いつも親身になってご指導くださり、本当に感謝しています。