Top / Blog / 2023-02-01

いわゆる「先取り」で安心していませんか?

まず、先取りによるメリットについてみていきましょう。
学習内容全体を学び終えてからいち早く入試問題レベルの特訓に入れます。実践的な演習量を増やすことができ、その分優位性があります。

次に、先取りによるデメリットについてみていきましょう。
上記メリットを十分享受できるのは、大前提として速習スピードについて行ける場合に限ります。もし、先取りの内容を深く理解することができないまま、あるいは内容の抜け漏れがあるまま学習が進んでしまうとつまずきの原因となります。

お子様の学習環境を今一度見直してみてはいかがでしょうか。