高校部 2022
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高1〜高3 「対話式」学びと一人ひとりに合った「良問演習」で実力向上
忙しい君の頼れる味方!振替自由
◇数学・英語・物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・政治経済・現代社会・倫理・現文・古文・漢文
◇定期テスト・英検・漢検・大学入学共通テスト・GMARCHなど独自入試の対策
◇学校推薦・公募推薦などの志願理由書作成のサポートや小論文・面接対策
- 私立模試校内トップ獲得!
⇒学院中学部から小金高校へ、そして明治大学(政経)合格!
- 世界史Bでコース内順位トップ獲得!
⇒学院中学部から専修大松戸高校へ、そして法政大学(法)合格!
中学1年で入塾後、学年順位100番近くアップ!
- 定期テストの数学で100点満点!
⇒学院中学部から柏中央高校へ、そして指定校推薦で芝浦工大(建築)合格!
- 国語で校内文系トップ獲得!
⇒学院中学部から土浦日大高校へ、そして日大(法)に内部進学!それから県庁入庁!
中学1年で入塾後、学年順位100番以上アップ!
- 校内トップ獲得!
⇒学院中学部から野田中央高校へ、そして指定校推薦で東洋大学(法)合格!
等 実績多数
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | |
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pm7:15~8:10 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
pm8:20~9:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
- ○1コマ55分です。
- 「週2コマ」、「週3コマ」、「週4コマ」、「週5コマ」の4つのコースの中からお選びください。
※現在、コロナ感染予防対策のため分散時間割としています。
pm5:15~9:30のなかで都合のよい時間をご指定ください。
※5月から9月まで、開始・終了を15分ずつ繰り下げます。
定員になり次第、募集を終了いたします。予めご了承ください。
合格体験談 大学受験
「後輩の皆さんへ」 明治大学政治経済学部 合格 N・Y君
ビクトリー学院には、中学から大学受験までお世話になっていました。(柏第二中⇒県立小金高)
今回は、これから大学受験を控えている皆さんのために、ビクトリー学院でお世話になった先生方への恩返しも込めて、僕では頼りないかも知れませんが、受験について大切だと思うことを書かせてもらいます。
・教科ごとの学習について
英語は、とにかく長文を読むことかな…と思います。慣れることだと思います。ある一定の時間も必要です。
文法を十分に理解していないと、長文は読めません。文法は繰り返していけば、大丈夫です。僕は、長文の精読を意識して勉強しました。
同じ英文に触れて、「ここは、こんな働きをする」とか瞬時にわかるまで読めるようにする。そうやって英文を自分の中にためていくイメージです。
国語の長文は普段から文章を読むことでしょうか。慣用表現や四字熟語など、一般常識も重要だと思います。
古典は、英語と同じで、ある文章を見て、「こんな働きをする」とかわかればいいと思います。「理解+慣れ」で問題が解けるようになりました。
文学史も忘れてはいけません。毎日、少しずつ文学史はおさえていってください。文学史もしつこく繰り返せば覚えられます。
社会は、政治経済を選択しました。日本史も好きで、割と得意だったのですが、3年の4月に政経に決定しました。
政治経済は、社会科分野の総合科目だと思います。というと、政経を嫌がる人が出てくるかも知れませんが、僕はよかったと思います。政経は、これから社会に出ていく際にかなり役に立つことになりそうです。向き不向きがはっきり分かれる癖の強い科目だと思いますが、僕は是非薦めたいです。
・大切だと思うこと
一、早寝・早起きを心がけ、規則正しい生活を送る。
こうすることによって、自分なりの生活・勉強のリズムが整えられると思います。
一、学校の提出物、宿題などはきちんとする。
願書出願時には、たくさんの書類を大学側に提出します。提出期限内に提出物を出す癖を、高校生活を通じてつけておくべきです。
・本番に強く左右すること
「試験本番でも、いつも通りでいること」つまり、「平常心」です。試験本番では、かなりリラックスしていたように思えます。むしろ心地よくて、休憩時間は眠ってしまいそうなほどでした。「平常心」を実現する方法は一体何でしょうか。
試験会場へは、余裕を持って到着しました。そして自分は毎回、試験教室へは一番乗りでした。当日の会場周辺は、とても混雑します。事前の下見に加えて、かなり余裕をもった行動をとるべきです。
誰もいない教室は、自分だけの空間で、とても落ち着いたのを覚えています。そして、試験まで90分くらいあるので、音楽を聴きながら、単語帳などをペラペラめくっていました。
そして、「結果」を意識しませんでした。模試の時の方がむしろ緊張していました。過度な緊張は、自分を無理にあわてさせるだけだと思います。
・最後に
皆さんは「受験生」という、自身のある意味での肩書を意識することになると思います。
皆さんは、「受験生」である前に「高校生」であり、「人間」でもあるのです。「人間」という土台の上に「高校生」というものがあり、その上に「受験生」というものがある、と言えばイメージしやすいでしょうか。
物事の根幹ができていない者に、その上にある応用ができるはずがありません。人としてやるべきことは、しっかりとやること。高校生としても同じです。そのことはしっかり意識してほしいです。
僕は高3の5月まで部活、7月まで生徒会をやっていました。この時期に、学校を出るのが夜の8時を過ぎたことは何度もあります。そんな僕でも第一志望に受かりました。
まじめに取り組んでいる皆さんに、できないはずはないと思います。受験は長期戦です。
肩に力が入りすぎないように、そして、受験というイベントを利用して、自分をさらに成長させてみてください。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
皆さんのご健闘を、お祈りしています。
コメント
N君は、生徒会長も務めながら、しっかり学習にも取り組んでいました。薦めた問題集や単語集は完璧にこなしていました。個別トレーニングで着実に実力をつけていきました。N君の今後の活躍に期待しています。
「私の合格体験記」 大妻女子大学家政学部 合格 I・Aさん
(柏第二中⇒県立柏中央高)
私が大学受験を終えた今思うことは、沢山の人の支えがなければ叶うことはなかったということです。私は自分の大学合格を他の人より何倍も努力して勝ち取った合格です、など美化するつもりは全くありません。部活動と学業との両立に苦戦しながらも、何とか稼いだ内申を武器に受験しました。そんな私の合格体験記を書こうと思います。
将来の夢は小さい頃から教員になることでした。ずっと変わらず1つの夢を追いかけることができていたことは、とても大きな勉強へのモチベーションになっていました。高校では野球部に入部しマネージャーとして活動しました。
ビクトリー学院では、教科を問わずに自分が学校の授業内で理解不足だった分野や疑問点を様々な資料集やテキストを使って本質を教えてくださったことで、効率的にいろんな問題を解く力がつきました。
私は先生のおかげで苦手だった数学の楽しさを知り、一番好きな教科になりました。苦手だった教科を好きになれたことで定期テストへのモチベーションが上がり日々の勉強を続けることができました。
中学生のころから通い続けたビクトリー学院は、私にとって1つの学習塾というだけでなく、親身になって話を聞いてくださったり、優しさのあるアドバイスを下さったりと、まさに安心できる場所でした。とてもお世話になった先生とともに大学合格へ辿り着くことができたことを嬉しく思います。
コメント
Iさんは周囲への配慮がごく自然にできる生徒でした。授業後には必ずホワイトボードの板書を消してくれました。将来は生徒の夢を支え安心できる場を作れる教員となることを期待しております。
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